デウソン神戸にとって、ホーム最終戦となった第18節。
姫路市立中央体育館で湘南ベルマーレと対戦しました。
現在、激しい3位争いが展開されているFリーグ。
前日に5位の町田が勝利したことにより、暫定的に3位浮上。
この試合で負けたチームは5位転落となり、
両チームにとって、最終順位を左右する重要な一戦でした。
デウソン神戸の出場メンバーは
村山、石田、山元、岸田、原田、フランキ、定野、ブルノ、脇、須藤、小川、有馬
伊藤雅範、田中智基を出場停止で欠きながらも、
岸田健太郎、フランキが怪我から戦列復帰して臨みました。
序盤、湘南の集中した守備の前になかなかチャンスを作れません。
先制は湘南。
7分、キックインから篠崎選手が決めて、0-1。
デウソン神戸も11分、11.ブルノが打ったシュートが相手に当たり、ゴールに吸い込まれます。
しかし、15分、またも篠崎選手に決められ、1-2。
何とか前半を同点で折り返したいデウソン神戸は18分、須藤と定野が絶妙のコンビプレーを見せ、
抜け出した16.須藤慎一がシュートを放ちますが、阿久津選手がセーブ。
このこぼれ球を再び、10.定野智人が詰め、ジャンピングボレーで豪快に叩き込み、ゴール。
2-2で前半を折り返します。
後半は前半終盤の勢いそのままに、デウソン神戸が攻撃を仕掛けます。
24分、ブルノのキックインが相手に当たり、またしてもオウンゴール。
この試合初めてリードを奪います。
しかし、この日、絶好調の篠崎選手に27分、34分と得点を許し、
再びリードを奪われてしまいます。
刻一刻と残り時間が減っていく中、選手もスタッフもサポーターも勝利を諦めません。
残り5分、ビハインドという状況で、会場の雰囲気は最高の状態に達しました。
サポーターの大応援が選手を後押ししたのか、
37分に14.脇真太郎のシュートがポストに当たり、こぼれ球を5.岸田健太郎が詰め、同点。
更に38分、8.フランキがドリブルシュートを突き刺し、土壇場で大逆転。
湘南はここから大地選手をGKに据え、パワープレーを敢行。
デウソン神戸の6つ目のファールを誘い、残り15秒で第2PKのピンチ。
会場からは「竜三コール」が起こり、守護神、2.村山竜三への期待が高まります。
村山が見事期待に応え、関選手が蹴ったボールをストップ。
サポーターのカウントダウンとともに試合終了。
壮絶な打ち合い、シーソーゲームを制したデウソン神戸の選手の目には涙が。
本当に重要な一戦であった今節。
サポーターの力を選手一人一人が実感した一戦でした。
ご来場いただいた、多くのデウソンサポーターの皆様、本当にありがとうございました。
今季のホームゲームは全日程終了となりましたが、Fリーグは残り3試合あります。
最終節では町田との直接対決も控えておりますので、
最後まで応援よろしくお願い致します。 |